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本州最東端のカレイ釣り

岩手真鰈愛好会の第7戦は、11月14日、宮古重茂半島沖での開催となった。

重茂半島は宮古市の東方に突き出た半島。半島突端の魹ヶ崎は、東経142度4分21秒の本州最東端の地で、映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台となった魹ヶ埼灯台がある場所だ。

この時季、例年であれば湾内でのんびりマコガレイを係り釣りで狙っているものだが、
今シーズンは夏の猛暑の影響か、水温が依然下がらず深場でしか安定した釣果が得られないという。
そんなわけで、今回のターゲットは、水深70~80mほどでのヒガレイ(標準和名はムシガレイ)狙いとなった。
このヒガレイ、雑食性でエサはアオイソメ以外に、エビ(オキアミ)やサンマ、イカなどでも釣れる。エビがいいという前情報もあったが個人的に1年ぶりの釣りということでもありアオイソメ一本で勝負することにした。

第7戦の参加者5名で午前6時過ぎに出船。ポイント到着後、一斉に仕掛けを投入する。
エビとサンマをつけたK氏、F氏にほどなくヒガレイがヒット!


やはりエビかと思っていたところに、アオイソメ派の私にも待望の当たり。上がってきたのは当日最大となった35.5cmの良型ヒガレイ。(久々の釣りでこれはうれしい)


その後,エビ・サンマ組が着々と数を伸ばし続け、この日、優勝したK氏は、42cmのヒラメという、外道というには失礼すぎるうれしい外道まで釣り上げる。

午後1時30分納竿。
終わってみれば、エビ・サンマ餌組の圧勝!(腕の差もあるが)
優勝は型揃い21枚を釣り上げたK氏。船中50枚という結果となった。


今日のターゲットであるヒガレイは、冬が旬の高級カレイで、干物にして焼いて食べるととてもうまい。
市場に出回ることも少なく、獲れたてのものを刺身で食べられるのは釣り人の特権。
そしてこれが絶品!
釣果に差はあれ、舌も満足の本州最東端のカレイ釣りだった。(ごちそうさまでした・・・)

記/柴田 幸也

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