仕事で出かけた盛岡の隣町・滝沢村で、昼食を食べました。
訪ねたのは、滝沢駅前にある、その名も「駅前ラーメン」。
決して大きくはない店ですし、店名も店名なので、ラーメン数種類とチャーハンくらいのメニュー展開かなと思って入店したところ、麺類はもちろん丼メニュー、定食など、意外にも種類が多くてびっくり! となると、何を注文しようか悩みます。
初めて入った店なので、ふつうなら基本の「ラーメン」を注文すべきなのでしょうが、身体が冷えているので、前回のブログ同様カプサイシン効果に期待して「辛しネギみそラーメン」(600円)を注文。ほどほど辛いうえに野菜がたっぷりで、食べ終わる頃には元気が出ました。
本来ならその写真を掲載すべきところなのですが……、同行者の注文したものがあまりにもインパクトがありすぎて忘れてしまいました。ということで、そのインパクトがあるメニューをご紹介。
それが、「五目やきそば」。

ぱっと見ると一般的な「五目やきそば」なのですが、実はこれ、とてもボリュームが多いんです!(比較対象を置くのを忘れて、またまた失敗…) これで600円とは驚きです。
皿の直径は30㎝弱くらい。これに、カリッと揚げた(でも焼き色が着くほどではない)細麺と彩りの良いあんが盛られています。麺は2玉はありそう。胃袋自慢の同行者もこれが運ばれて来た時には声が出ず、その後もほとんど無言で食べ続けていました。
その結果見事に完食した同行者は、「味がくどくないので、意外にすんなり胃袋におさまった」とのコメント。
それを受けて、「でも腹持ちがいいから、今日はおやつを食べなくても大丈夫だよ」とご主人。ボリュームもあるしアルコールにも合う味なので、特に宴会で取り分けメニューとして人気なのだとか。
そんなご主人は、実はとてもおしゃべりが楽しい。店にいる間、何度大声で笑ってしまったことか!
ご主人曰く「しゃべるのが大好きなので、電車の時間がない時には言ってね、と言っているんですよ」。
おかげで、お腹も心も元気になりました。

●駅前ラーメン
電話019-688-4136
営業時間 11:00~20:30
定休日 火曜日

すっかり冬景色の盛岡。
例年なら1月・2月に本格的な寒さがやってきますが、今シーズンの冬はそれが少し早いような気がします。
毎日がとても寒い…。歳をとったせいもあるのでしょうか…。
そんな寒い日のランチには、どうしてもあたたかいラーメンが食べたくなります。
しかもカプサイシン効果が期待できる辛い「担々麺」なら、なお良し。
ということで、先日、紺屋町の「ざくろ」に行ってきました。
ここは実は、以前このブログで紹介した中華料理店「珍萬」のオーナーシェフのお姉様・村田芳美さんが経営しているお店。そしてこの場所は、お二人のお父様が店を開いていた場所でもありました。
「珍萬」も「ざくろ」も基本的にお父様の味を受け継いでいるのですが、味がやはり違います。
「ざくろ」の「担々麺」は、口に入れた時の辛味がけっこう強いのですが、後味まで引かず、むしろ旨みが残るので、つるつる食べられるのです。
ただし、麺を口に入れた時にすするのはさけた方がいいかも。間違って辛味がのどを直撃することもあるからです。
むしろ、スープと一緒にゆっくり味わいながら食べるのがおすすめ。
辛味と旨みが混在したスープはやみつきになる味で、ご飯がほしくなります。
ちなみに同店では「珍萬」同様、味噌ベースの「みそ担々麺」も提供。
ほかにもシンプルな「ラーメン」や定食、「ふわふわオムライス」といったメニューもあります。夜は中国の家庭料理をつまみながら、アルコールも楽しめますよ。


担々麺 600円
みそ担々麺 730円

●ざくろ
 盛岡市紺屋町1-35
 電話 019-651-0251
 営業時間 11:30~14:30(LO)、17:30~20:30(LO)
 定休日 日曜・祝日


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ボイルした牡蠣に下味を付けて半日干し、燻製にしてオリーブ油に漬け込んだ「山田の牡蠣くん」。
山田町の業業者だった佐々木俊之さんが、自分が育てた牡蠣を使って開発し、ヒット商品になりました。

私は牡蠣が好きで生食も好んで食べますが、「牡蠣くん」を初めて食べた時は、「生食よりおいしい!」と思ったほど。以来我が家では、「牡蠣にシャブリ」ではなく「牡蠣くんにシャブリ」として楽しんでいます。

佐々木さんは3月の震災で養殖棚も加工場も流されてしまいましたが、現在、花巻市で建物を借り、補助金などを利用して新しく機械を購入し、三重県や北海道から牡蠣を仕入れて「牡蠣くん」製造を再開しています。

まだ震災前の生産規模に達していないので注文生産がほとんどで、しかも注文に生産が追いつかない状態なのですが、幸運なことに先日手に入れることができました。

牡蠣の産地は違うものの、味は震災前と同じ。燻製香が香ばしく、塩加減も絶妙で、ワイングラスを持つ手が止まりません。
「いつかは山田町に戻って牡蠣を養殖し、それで『牡蠣くん』を作りたい」と佐々木さん。
その日が一日でも早く訪れることを祈らずにはいられません。

●山田の牡蠣くん
花巻市二枚橋5-6-3
電話0198-29-5720
ホームページ山田の牡蠣くん

1ヶ月ほど前の新聞で、「こどもピーマン」についての記事が掲載されていました。
これはピーマンが苦手な子どものために開発された品種で、苦みやピーマン臭が少ない点が「ウリ」なのだとか。
実は我が家の子どもたちもピーマンが苦手なので、記事を読んで気になっていたのですが、先日遠野の産直で発見! 「ピーマンとシシトウの中間」のような細長い形もユニークです。

早速買ってきて割ってみたら、意外に肉厚なのにびっくり。

それでも、ふだんナスと豚肉だけで作る「オイスターソース炒め」に、このピーマンを加えて食卓に出したところ、食感にインパクトがある割には苦みが少ないので、子どもたちに好評でした。

肉厚なので、肉詰めや天ぷらなどで食べても良いかもしれませんね。

先日、大船渡に向かう国道396号で、不思議な光景に出合いました。
それは、紫波町佐比内の産直「紫波ふる里センター」の敷地に並ぶ、数十体の「かかし」。
しかもそのかかしは、戦場カメラマンの渡部陽一さんや、今年プロ野球で大活躍のヤクルトの畠山選手(岩手県出身!)、なでしこジャパンの石清水梓選手や沢穂希選手、政治家など、ユニークなものばかりなのです。

戦場カメラマンの渡部陽一さん ヤクルトの畠山選手 あぁ~んぱぁ~んまぁ~んズ

そうそう、沿岸地域に向かう国道沿いということもあって、被災地のために連日活動してくれた自衛隊員にお礼の意味を込めて、というものもありました。
実はこれは同産直の組合が実施した「かかしまつり」。
とにかく、見ているだけで思わず笑みがこぼれ、ほのぼのした気持ちになるのです。
まつりは明日2日までですが、一部の「入賞作品」は10日まで展示されるそうです。













紫波ふる里センター
紫波町佐比内字馬場80-1


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