たのしいこと

思わず笑みがこぼれる、「かかしまつり」

土曜日, 10月 1st, 2011

先日、大船渡に向かう国道396号で、不思議な光景に出合いました。
それは、紫波町佐比内の産直「紫波ふる里センター」の敷地に並ぶ、数十体の「かかし」。
しかもそのかかしは、戦場カメラマンの渡部陽一さんや、今年プロ野球で大活躍のヤクルトの畠山選手(岩手県出身!)、なでしこジャパンの石清水梓選手や沢穂希選手、政治家など、ユニークなものばかりなのです。

戦場カメラマンの渡部陽一さん ヤクルトの畠山選手 あぁ~んぱぁ~んまぁ~んズ

そうそう、沿岸地域に向かう国道沿いということもあって、被災地のために連日活動してくれた自衛隊員にお礼の意味を込めて、というものもありました。
実はこれは同産直の組合が実施した「かかしまつり」。
とにかく、見ているだけで思わず笑みがこぼれ、ほのぼのした気持ちになるのです。
まつりは明日2日までですが、一部の「入賞作品」は10日まで展示されるそうです。













紫波ふる里センター
紫波町佐比内字馬場80-1


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今年の飾りも見応えあり。「盛岡七夕まつり」

金曜日, 8月 5th, 2011

 昨日4日、東北6大祭りのひとつ「盛岡さんさ踊り」が終了しましたが、逆に昨日からスタートしたのが、「盛岡七夕まつり」です。

 毎年肴町商店街で開催されるもので、今年はアーケードに約60本の七夕飾りが飾られているとか。
 飾りの中には、その年の流行や時事ネタをテーマにしたものが少なくありませんが、東日本大震災があった今年は、岩手や東北の観光・祭りなどをテーマにしたものが目に付きました。「みんなで助け合いながら元気を出していこう!」というメッセージが伝わってきます。

 アーケード両脇の商店の店頭では、特別セールのワゴン、かき氷や焼きそば・焼きとうもろこしなどの販売コーナー、子ども向けのゲーム・くじなどが並び、たくさんの子ども連れで賑わっていました。
 ちなみに昨夜、「さんさ踊り」見物の帰りに立ち寄ったところ、ビールなどのアルコールやおつまみもたくさんあって、大人の私もたっぷり楽しみました。
週末は、肴町らっぱ隊の演奏や氷の彫刻といったイベントも開催されるようですので、家族で、友達同士で「盛岡の夏」を楽しんでみてはいかがでしょう。
 「盛岡七夕まつり」は7日(日)までの開催です。

肴町 Web Site – 肴町へようこそ!


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「モリブロ」参加企画の「きもの book cafe」でまったりと

金曜日, 5月 13th, 2011

ユーミンの歌が証明するように、5月は盛岡が一番輝く季節(と個人的には思っています)。
そこでミニコミ誌「てくり」を発行している「まちの編集室」とその仲間たちは、たくさんの人に本を片手に盛岡の街を歩いてもらおうと、5月の1ヶ月間、ブックイベント「モリブロ」を企画しました。
今週の土日には、岩手県公会堂でアン・サリーのコンサートやブックディレクター・幅さんのトークショー、ワークショップなど様々なイベントが開催されるほか、市内のあちこちの店や施設ではすでに、「本」や「紙」をテーマにした企画が行われています。
その中の1軒が、着物まわりの和の小物を扱っている「和のくらし 小袖」。最近着物に凝っている私が頼りにしているお店でもあります。
こちらでは店舗の2階で、10日(火)から17日(火)まで「きもの book cafe」を開催中。着物雑誌の重鎮「美しいきもの」のバックナンバー、きものエッセイスト・きくちいまさん関連の本、「星燈社」のレターセットなど紙モノなどが並んでいるほか、それらの本や雑誌を読みながらあたたかい飲み物が飲める、小さなブックカフェコーナーもあります。着物好き・本好きの人にとっては、まったりと至福の時間を過ごせそう。
さらに期間中は、金沢明子さんによるスクラップ・ブッキングのワークショップも開催。デジカメに入れっぱなしの写真データがあったら、これを機に整理してみても良いかも。
なお、展示している本の一部や紙モノ、帯締めや帯留めといった小物は購入できるので、買い物も楽しめますよ。

◎和のくらし 小袖
盛岡市南大通1-6-9
電話019-658-8511
小袖ぶろぐ:http://moriokakosode.blog.shinobi.jp/


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岩手のアスリートを応援するデザイン展

金曜日, 9月 17th, 2010

社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の岩手地区の地区事業「輝け!いわてのアスリート《応援デザイン展》」が、市内内丸にあるテレビ岩手のロビーで開催中です。
JAGDAは日本唯一のグラフィックデザイナーの全国組織。日本全国のグラフィックデザイナーたちが、それぞれの地域で、デザイン向上、生活文化向上のために活動しています。



実は私もライターではありますが、県内在住のデザイナーの方たちと一緒に岩手地区の会員として在籍しています。岩手地区では、会員それぞれがふだん広告やエディトリアル分野で創作活動をする一方、定期的に地区事業を開催。今年は、最近全国的にめざましい活躍をみせる県内のアスリートたちを応援しようと、同展を企画したわけです。
会場では、岩手のアスリートを応援する趣旨のポスターやグッズ、キャッチフレーズなどのオリジナル作品が展示されています。作品は、「岩手のアスリートを応援」というテーマは共通しているものの、当たり前ですがどれもすべて違っており、見ていて飽きません。中には「しゃれ」を含んだユニークな作品もあり、楽しいですよ。

展示は19日(日)まで。ちなみに18日(土)は10時~17時30分まで、最終日の19日(日)は10時~15時までの開催です。
お近くを通る際にはぜひお立ち寄りください。

「盛岡八幡宮例大祭」に盛岡っ子の心は躍る

火曜日, 9月 14th, 2010

盛岡の秋祭り、「盛岡八幡宮例大祭」が今日から始まりました。
我が家は八幡宮に近いため、16日までの祭りの期間中は、「ヤーレヤーレ」という子供たちの掛け声や太鼓の音とともに一日が始まります。
私の子供たちが通う小学校を始め八幡宮周辺の小学校では、子供たちの山車の参加は「公休」として認められています(ただし、朝一度登校して、祭りに参加するために早退することを伝えるのが条件です)。それほどこの祭りは盛岡っ子にとって特別な行事なのです。
期間中は山車が市内の一部を練り歩くため、うっかり出くわすと車が通行できなくなるのですが、賑やかなお囃子を聞くと、「この不便さも祭りならではのこと」と逆に楽しもうという気になります。
もちろん、華やかな山車もお楽しみ。

爽やかな秋空をバックにした昼間の山車も良いのですが、個人的には、灯りとともに浮かび上がる幻想的な山車が好き。初日の夜は、我が家から徒歩5分以内の八幡宮前の参道を一部の山車が通るので、夕涼みがてら見るのが定番です。

そんな美しい夜のパレードは、明日が本番。「大絵巻パレード」として、旧県立図書館跡から大通り商店街を8基の山車が練り歩きます。

そして〆は、最終日に八幡宮で行われる勇壮な流鏑馬。
こうして祭りが終わると、盛岡は一気に秋色に染まっていくのです。