以前紹介した、八幡平市安比高原にあるレストラン「シェ・ジャニー」のランチ
紹介したものの、なかなか行けずにいましたが、先日やっと念願がかないました。
そこで今回も申し訳ないのですがカシオペアさんの領域を侵食させていただき、同店のランチの紹介をさせていただきます。

夏の安比高原は、なんといっても風がさわやか。
店の庭の手入れされた草木もまた、高原ならではの涼しげな景色をつくりだしています。
シンボリティックなブルーのドアを開けると、店内はセンスの良い小物と窓の外の自然を上手に組み合わせた、落ち着いた空間です。

この日のランチメニューは写真のとおり。

内臓肉が大好きな私は、当然「鶏砂肝とレタスの温かいサラダ」は外せず……ということで、それに「プロヴァンス風大蒜のスープ」「菜彩鶏のバスク風 サフランライス、ジャスミンライス添え」、デザート、ドリンクが付く3500円のコースを注文しました。
まずは、サラダの前のアミューズとして「粉茶入り炮炮(ポーポー)」をいただきます。
炮炮(ポーポー)とは「沖縄風クレープ」のことで、実は10年近く前に同店で食事をした時に何度か食べたことがありました。一見ふつうのクレープなのですが、中には甘味噌が入っていて、やみつきになる味なんです。
今回はその「粉茶入り版」とあって、お茶の豊かな香りが加わっています。それが例の甘味噌と抜群のコンビネーション。同店を初めて訪れた同行者は、すでにこれだけで感激の様子。
期待のサラダは……

とにかく砂肝がおいしい! 砂肝ならではの歯触り、でも決して固くはないその食感が感動的なのです。食感といえば、レタスのパリパリ感も見事。火を通しているのにパリパリ感が残っているあたりは、プロの技というしかありません。

「プロヴァンス風大蒜のスープ」は、バケット入りとあってボリューム満点。でも、厳選した素材や調味料を使っているため飽きることなくするっと胃の中におさまってしまうところが、同店の料理ならではです。

「菜彩鶏のバスク風 サフランライス、ジャスミンライス添え」は、夏野菜がたっぷりの南欧風料理。これも、おそらくたくさん使われているであろう素材が渾然一体となって、クセになるおいしさを醸し出しています。
デザートは、6種類のシャーベットの中からなんと3種類も選べるというお得なもの。
プラス500円で頼んだドリップコーヒーも存在感ある風味で、今回のコースの「締め」にぴったりでした。
現在オーナーシェフの春田さんが東京に出張中のため、同店は28日までお休みとか。
でも夏の暑さはその後もまだまだ続きそう。ぜひ避暑がてら、さわやかな高原でおいしいランチをお楽しみください。
●シェ・ジャニー
八幡平市安比高原605-18
電話0195-73-5076
ランチタイム 12時~15時(LO)
月曜・火曜定休


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2 Responses to “念願の「シェ・ジャニー」のランチを体験”

  1. T.S より:

    岩手で、このような美味なるフレンチをいただくことが出来るなど、思ってもみませんでした。
    飾りっ気はないけれど、しみじみとした旨味・・・本当に感動のお味でした。

    秋頃、また、如何でしょうか?笑

  2. 赤坂 環 より:

    T.Sさん、こんにちは。
    コメント、ありがとうございます!

    シェ・ジャニーに行くたびに、岩手に住んでいて良かったと思います。
    お手軽なランチも良いですが、いつか要予約のフルコースにもご一緒しましょう!

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