少しずつあたたかくなってきてはいるものの、昨日も雪が降るなど春はまだまだ先のよう。
そんな寒い日の我が家の夕食の定番は、鍋料理。
特に最近のお気に入りが、「竹村精肉店」の味付けホルモンを使ったホルモン鍋です。


実はそれまで我が家では市内の別の精肉店でホルモンを買っていたのですが、評判を聞き、またご近所ということもあって同店のものを買ってみたら、評判どおりおいしい!
鮮度が良いのでしょうか、煮込んでもきれいなピンク色で食感がやわらかく、ニンニク控えめの味付けも私好みです。


また実家の母はホルモンそのもののにおいが苦手なのですが、その母でさえ食べることができるほど、臭みもありません。
我が家ではこれに玉ねぎとキャベツを入れるだけなので、仕事で帰りが遅くなった時にも大助かり。
ご飯にもアルコール(私はもっぱらビールか焼酎のお湯割り)にも合います。
このホルモン、昔から評判だったことから、店主の息子さんがもっと多くの人に食べてもらいたいと数年前に焼肉店を出店したのですが、それが市内に2店舗ある「ブッチャー軒」。
こちらも、おいしい焼肉が手頃な価格で食べられる店として人気です。
ちなみに「竹村精肉店」の私のもうひとつのおすすめが、コロッケ。
じゃがいもたっぷりの昔ながらの味で、おやつに食べたくなります。
他にもいろいろなお総菜があるので、ホルモンと一緒にお試しを。
ホルモンは1㎏1500円。確実に購入したいなら予約をおすすめします。

竹村精肉店
盛岡市中ノ橋通2丁目12-17
電話019-623-1884


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子供たちが「ラーメンを食べたい」というので、以前ここで紹介した「珍萬」に行ったのですが、あいにく満席。
そこで向かったのが、国道4号沿いにある「遙遙屋(はるばるや)」です。

ここはラーメン類だけでなく盛岡名物「じゃじゃ麺」も提供しているので、好みがいろいろの家族やグループで行く時には重宝します。
ラーメン類のメニューも豊富で、ちょっと悩んだのですが、やはり私は「タンタン麺」(780円)。

メニュー表には「辛口」と書いてありましたが、一般的な担々麺と同じ程度の辛さで、無理なく食べられました。
写真のとおり見た目は赤いのですが、すりゴマがたっぷりでコクがあります。
そして麺が細麺なのもうれしい!
最初はスープの下に隠れていてよくわからなかったのですが、麺のボリュームもけっこうあるので、女性なら間違いなくお腹いっぱいになります。
ちなみに、この「タンタン麺」と迷ったのが「炙りこうじ味噌老麺」(780円)。

幸い子供が注文してくれたのでこちらも味見することができましたが、炙ったこうじ味噌の香ばしさと若干の酸味のスープが、太麺と合っていました。
「次は他の麺類にも挑戦したい!」と思わせる一軒でした。

小吃店遙遙屋(しょうすうてん はるばるや)
盛岡市中野1丁目1-5
電話019-652-5738


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今年は歌人・石川啄木の没後100年。
故郷の玉山区にある「石川啄木記念館」では様々な催し物が企画されているようです。
そんな記念館に出かけた際、とてもすてきな絵本を見つけました。
タイトルは「サルと人と森」。
森に入ってきた人間に、サルが「人が生き延びるためには、自然に謙虚でなければいけない」と諭す物語で、現代を生きる私たちに様々なメッセージを投げかけてくれます。

実はこの原作は、石川啄木が約100年以上前に書いたエッセイ「一握の砂」の中の「林中の譚(たん)」。
彼の先見の明に感動した同記念館学芸員・山本玲子さんが現代文に訳し、多摩美術大学出身の鷲見春佳さんが絵を描き、NPO法人森びとプロジェクト委員会が3年前に発行した本です。

未来を担う子供たちにもぜひ読んでもらいたいと思い、購入しました。
記念館で販売されていますので、興味のある方は手にとってみてください。

財団法人 石川啄木記念館 http://www.takuboku.com/
盛岡市玉山区渋民字渋民9
電話019-683-2315

中津川の鳥たち

今週は太平洋側の岩手内陸でも、驚くほど雪が降りました。
盛岡も例外ではなく、除雪車も追いつかなかったほどです。
そんな週前半に比べると、今日は気温は低いものの穏やかな気候で、町中を歩いていると身体がうっすら汗ばむほど。
中津川沿いを行ったり来たりしていたので、白鳥やカモの姿がやけに目に付きました。
今シーズンは今週のような雪が降る前から、なんとなく白鳥の飛来数が多いような気がします。
そして今日はいつもにも増して、白鳥とカモの数が多かったような…。
写真は、与の字橋と上の橋の間の川沿いから眺めた風景。

撮影しませんでしたが、実は私が歩いていた川沿いの道路には、なぜかこれまた多くの鳩がいました。
今日は「トリの日」?

肉ラー(肉好き)で、中でもカツ丼好きの私。
次男を妊娠中、つわりに悩まされた時期があり、その時唯一食べることができたのはカツ丼、というほど、好きです。
先日食べたカツ丼は、明治40年創業の老舗のそば店「東家」のもの。
実はこの店の「特製カツ丼」は、私だけでなく隠れファンが多いんです。
ポイントは、肉の厚さと、カリッとした揚げ方。
でも噛みしめると、肉汁が口に広がります。
肉の下味として強めに効かせた黒コショウも、私好み。
そば店だけに、味噌汁の代わりにそばが付いていて、なんとなく得した気分も味わえます。


●東家本店
電話:019-622-2252
ホームページ:わんこそばと南部そば料理「東家(あずまや)」