「ありがとう」そして「さようなら」 戸呂町小が閉校


 来春、山形小学校へ統合する市立戸呂町(へろまち)小学校(山本顕校長、児童15人)は3月18日、閉校式典と思い出を語る会を開催し、長きにわたる同校の歴史に幕を下ろしました。

 同校の卒業生や地域住民、旧職員らが来場。山本校長は「地域全体で子育てすることを実感した。学校が無くなっても思い出は永遠に残ることだろう」と地域住民の協力に改めて感謝しました。

 全校児童15人がステージに登壇。つつじの植樹、戸呂町神楽の伝承活動など楽しかった学校行事を振り返るとともに「先生や地域の皆さんのおかげで私たちは大きくなりました。戸呂町小の児童だったことを誇りに新しい明日へ旅立ちます。ありがとう、さようなら戸呂町小」と幕を閉じる学校へ別れの言葉を語りました。

 同校卒業生の間澤ツギさんは「登下校の『おはよう、おかえり』という会話がなくなるだけで地域にとっては寂しいこと。児童には新たな学び舎で新しい友達と元気に過ごしてほしい」と目を潤ませていました。

 戸呂町小は荷軽部小とともに来春、山形小へ統合されます。


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