演劇で町の歴史に光あて

 市民生涯学習のつどい(市教育委員会など主催)舞台発表、山根若者の会による「大久保タダラ」は2月18日、久慈市文化会館で行われました。

 同会は昭和58年に20代から30代の若者を中心に結成。主に地元文化祭や町民文化祭での演劇公演を中心に活動しています。

 時代は江戸末期。砂鉄を原料にした「たたら製鉄」が盛んだった山根地区は、優秀な職人が多数いました。そんな職人たちに、日本初となる釜石での洋式高炉建設の話が持ちかけられます。伊之助(植野真一)、善太(畠山博)の二人は、製鉄職人としての夢を追うか、生まれ育ったふるさとに息づくたたらの伝統を守るのか。揺れ動く二人の若者を物語の中心に、コミカルでいて時に涙を誘う、名演を披露しました。

 山根町在住の60代女性は「別れのシーンで思わず泣いてしまった。町の歴史を若い人にも知ってもらえるいい取り組み」と感心していました。


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