釜石から全国へ情報発信

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3.11東日本大震災で東日本を中心に非常に甚大な被害を被りました。
私の住む釜石市も例外なく、広範囲に渡り、津波の被害を受けました。
私の家も無くなり、現在は内陸部の住宅に入居しています。

当初は『生きる事』と『失ったものの大きさ』が頭の中を駆け巡り、自分の非力さを憂うばかりでしたが、こんな自分でも出来ることはないかと考えるようになり、出来るか出来ないかでは無く、『行動してみよう』と動くことから始めました。

現在行なっているボランティア活動
釜石市復興支援応援サイト
震災直後、釜石市では情報がほとんど入らずに併せて、保険・車の処理・役所の手続き等、情報が錯綜して、なおかつ分かりにくいものでした。
ホームページで情報をまとめ、いつでも見れる状態にしておく事で、釜石で情報を知ろうとする人。釜石外から釜石の情報を知りたい人を繋げる事を心がけました。

大槌町復興支援応援サイト
釜石市と大槌町は様々な活動を共同で行なったり、非常に近しい間柄ですが、行政や復興に関しての進み具合や方向性はそれぞれ違うものです。
閲覧者の要望から、大槌町復興支援応援サイトを姉妹サイトとして作成しました。

吉里吉里国復活の薪
TVや新聞でに数多く取り上げられている『NGO吉里吉里国 復活の薪』大槌町復興支援応援サイトをみたスタッフの方から要望を頂き、ボランティアという形でサイトを作成しました。
現在多言語化へ向けて、関東のボランティアと調整中です。

Sportsで笑顔と元気プロジェクト 『Never Give Up!』設立・運営
私は、中学・高校と釜石市でソフトテニス部で活動していました。
今回の震災で、中学校・高校をはじめ、市民コートの大半は流され、活動場所が非常になくなったことと被災した学生がテニス用品を流され、また、内陸部に転校する家族もいたり、部活動自体の存続が非常に難しいものになっています。
私もOBとして少しでも元の生活に戻ったり、笑顔を取り戻す助けになればと思い、岩手県沿岸部の有志と、大学時代に過ごした千葉の友人と共にスポーツの活動を支援するためのボランティア団体を作り、6月中旬より少しずつではありますが、活動を開始しています。

この活動には一人の高校時代のテニス部の親友との想いがこもっています。
岩手県沿岸部のテニス事情は、現在もソフトテニスが中心となっています。
そんな中、高校卒業後大学を経てUターンした私と友人は、お金を出し合ってガット張り機を購入し、仕事の休みにはガットを張りながら、『岩手県沿岸にもっとテニスや色々なスポーツと触れ合える機会を増やしたいね』と、話しておりました。
 残念ながらその友人は今回の津波で大槌町で亡くなりました。
 その頃を思い出しながら、今の自分に出来ることを考えた結果、スポーツの活動を支援する事で、被災した人たちが、一瞬でも心の底から笑顔になったり、明日への活力になるのではないかと思い、テニスに限らず、スポーツを愛好する方や学校の部活動への支援を行なっています。
テニスをはじめとする、スポーツの灯を絶やさない為にも、支援活動を6/15よりスタートしています。

これらの活動を長期的に継続していくことで、釜石市・大槌町の復興の一助になりたいと思います。そして、これまでに多くの方と出会い、相互支援を行うことで、絆を深めて参りました。
人と人とのつながりと復興に向けた希望を釜石から全国へ情報発信を行いたいと考えています。

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